それでは、痛みのお話しからしていきましょう。

先ずは、痛みの役割から確認していきましょう。
痛みに役割ってあるの!?って思われるかもしれませんが

実は、重要な役割があるんです。
痛みは辛く嫌なものですが、決して我々を困らせようとしている悪者ではないんです。

痛みを感じるという事は、身体に何か異常が起こっているということは何となくお分かり頂けると思います。

何も異常がないのに痛みが発生するのは考えにくいですよね。

つまり痛みは、身体に異常事態が起こっていることをお教えてくれるサインなんです。

我々は痛みが辛いがゆえに、このサインである痛みを何とか解消しようとしてしまいがちになります。

例えば、痛み止めのお薬や注射、シップ、更には痛みを和らげようとするマッサージや整体治療、電気治療などなど巷には痛みを改善させようとする方法が溢れかえっています。

これが絶対悪いとは言いませんが、もう一度よ~く考えて欲しいんです。
痛みの役割を。

痛みの役割って何でした?

そう!
身体の異常を知らせてくれるサインなんです。

早い方は、お気づきになられた方もみえるかと思いますが

本質的には痛みは身体を守るために、身体に異常なことが起こっていることを教えてくれるサインなんです。

チョット考えてみてくださいね。

身体を守るために発しているサインを消してしまうことは本当に正しい対処法なのか?

例えば、火事の時に煙や火を検知して火災報知器が鳴りますよね。
要は火事が発生していることを検知してお知らせしてくれるているんです。

だから早期発見できて消火活動が出来るんですよね。

もし火事の時に、火災報知器がうるさ~いと言って、火災報知器だけを消して『あ~静かになった』とのんきなこと言いますでしょうか?!

ここで、一旦整理しておきますね。

火災報知器の件はご理解いただけると思いますが、これを痛みに置き換えて整理してみましょう。

痛みは体の異常を知らせるサイン、火災報知器は火事(異常事態)を知らせるサイン。

身体で同じように考えると、解決しなくてはならないのはサインである症状じゃなくて、体の異常(原因とも言います)ではないでしょうか?

でも、多くはこの痛みを何とかしようと痛み止めとか、症状を和らげる目的とした治療を選択されているケースが非常に多く見受けられます。

火災報知器を消して、火を消さない
      ↓
    家は全焼

痛みを消して、身体の異常(症状の原因)の解決を図らない。
      ↓
    悪化の一途をたどる、更に不健康な身体に、その結果いずれは、、、、。

痛みの原因となる身体の異常の解決を図らないといけないのは解かるけど、、、。
ただ、ここで痛みは実感できるけど、身体に起こっている異常(症状の原因)何なのか分からないじゃないか~、、、。

って声が聞こえてきそうです。

そうなんですその通りです。

病院で検査をしてもらうか、治療院の先生に検査をしてもらうのかしてこの異常を確認してもらわないといけませんが、
ここでも問題発覚なんです。

検査をして異常が何なのか確認してもらえますが、

ここでも痛み(サイン)を何とかしようとする治療をされてしまうことが非常に多いんです。

重要なことは、身体の異常を特定して、ココを徹底的に解決(治して行くこと)が本当に辛い症状をいち早く治癒に導くことになり、その後のお身体の健康状態を維持していくことになります。

=まとめ=
①痛みの本質的な意味は、身体の異常を知らせ、身体を守るための大切なお知らせサインに過ぎない

②本当に解決すべきは痛みではなく、身体に引き起こされている異常(原因)

③痛みの解決ばかりに目をう合われ身体の異常を放置する対処法では、本質的には身体はドンドン悪化に向かって行く
(火災報知器消して、火事消さないのと同じ)

④痛みが出たら、私の身体に何が起こっているのかその本当の原因を探るチャンスが来たと考え、解決しなくてはいけない本当の問題(異常)を解決する行動を起こしましょう。

当院では、痛みの解決だけに目を奪われた『その場しのぎの施術』は致しません。
あなたが本当の健康的な生活を今後も送り続けられるには何が必要なのか、何を求めてみえるのかを常に考え本物の施術や指導を行ってまいります。

その結果、喜んでいただけましたら何よりです。

                                    宮内整骨院
                                    宮内秀樹
                                    TEL.0858ー23-1110